操作ガイド
骨導式補聴器の部品とその使用説明
電源ボタンと機能ボタン
● 電源オン: 電源ボタンを2秒間長押しすると、電源が入ります。補聴器は自動的に補聴状態に入り、補聴器を装着すれば補聴機能を使用できます。
● 補聴器のBluetoothをスマートフォンに接続: 補聴器がオンの状態で、電源ボタンを1秒間長押しすると、インジケーターが緑と青に交互に点滅します。この時、スマートフォンでVS-ZT01-xXを見つけてペアリングを確認し、音が聞こえたらBluetooth接続が完了します。補聴器がスマートフォンに接続されると、スマートフォンを通じて電話をかけたり受けたりできます。
● 補聴器がBluetoothに接続されている状態で、電話がかかってきた場合、電源ボタンを押して電話を受けたり切ったりできます。
● 補聴器がBluetoothに接続されている音楽再生中に、電話がかかってきた場合、電源ボタンを押して電話を受けたり切ったりできます。
● 電源オフ: 電源が入っている状態で、電源スイッチを4秒間長押しすると、補聴器がオフになり、インジケーターが消えます。
音量 " - " ボタン
● 補聴状態で「_」ボタンを押すと、耳に聞こえる音が小さくなります。使用者は自分に合った音量を選択し、最適な補聴効果を得ることができます。
● 電話を受けるか音楽を再生している状態で「_」ボタンを押すと、耳に聞こえる音が小さくなります。使用者は自分に合った音量を選択し、快適さを満たすことができます。
音量 " + " ボタン
● 補聴状態で「+」ボタンを押すと、耳に聞こえる音が大きくなります。使用者は自分に合った音量を選択し、最適な補聴効果を得ることができます。
● 電話を受けるか音楽を再生している状態で「+」ボタンを押すと、耳に聞こえる音が大きくなります。使用者は自分に合った音量を選択し、快適さを満たすことができます。
Micro USBポート: バッテリー充電ポート
● Micro USB(バッテリー充電ポート)、補聴器内蔵バッテリーの充電入力ポートです。バッテリー電圧が低下すると、補聴器は規則的な間隔で「ビープ」音を発します。この時、補聴器を充電する必要があります。約2時間で満充電になります。
● バッテリーが満充電になると、半音量状態で約10時間連続して動作します。
インジケーターライト
● 補聴器がオンになると、インジケーターライトは規則的に点滅(5秒ごと)します。
● シャットダウン状態で充電すると、充電中は緑のライトが点滅します。充電が完了するとライトが消えます。
● Bluetoothが検索中の時、インジケーターライトは緑と青に交互に点滅します。
補聴器のマイク孔
● マイク孔: 補聴器が補聴状態にあるとき、内蔵マイクが外部の音を取得するための専用通路です。
● マイク孔は塞がないでください。そうしないと、補聴器の正常な動作に影響を与え、最悪の場合、補聴器が損傷する可能性があります。
● マイク孔に雨水がかからないようにしてください。そうしないと、補聴器が損傷する可能性があります。
骨導式補聴器の補聴と補聴器のBluetooth間の切り替え
● 補聴器がBluetoothでスマートフォンに接続されると、耳は補聴状態とBluetooth状態の間で自動的に切り替わります。
● スマートフォンを長時間使用しない場合は、スマートフォンのBluetoothをオフにしてください。補聴器とスマートフォンの電力消費を減らし、補聴器の使用時間とバッテリー寿命を延ばします。